自分を客観視できるいい質問・・・だと思う

今日、気になった記事。

http://www.ideaxidea.com/archives/2010/05/two_questions.html

記事の内容は、人生の見方が変わるかもしれない2つの質問という内容です。

でその質問なのですが、
まず1つ目


『もし誰かがあなたの典型的な1日を撮影しているとしたら、その映像の中であなたはどんなことをしていますか?』



んー・・・自分ならどんなことしてるだろう・・・

ざっと考えても、習慣の生き物な自分は、わりとパターン化された、毎日を過ごしていると思います。
だから1週間があっという間に過ぎていくのだと思いますが・・・
とりあえず私はこの質問で考えられる、すべての面のイメージをリスト化してみました。
 

で、この質問でできる限りイメージを膨らませた跡で、


2つ目の質問。



『そのような行動をとりつづけた場合、5年後に何が成し遂げられているでしょうか?』



んー・・・・・
どうなっているのか・・・色々と考えてしまいます。

いずれにせよ、将来のイメージ作りには、とても役に立つ質問だなぁと思いました。

この質問で自分が感じたのは、はっきりとしたビジョンや目標がある、仕事や経済状況に関しては、今の行動を5年間続けたら、きっと、今よりずっと良くなって、目標に近づくだろう。という確信めいたものを持てる。

というのに対して、

健康、家族、友人との関係、社会への貢献、自分の人格面、趣味、などなど、これだ!という目標やビジョンを持たずに、なんとなく惰性で過ごしている部分に対しては、なんとなく不安というか、いいイメージが作りにくいような気がしました。

と、いうことは、しっかりと将来へのイメージを作ることが、今の時間をしっかりと活用するひとつの秘訣なのでは・・・?

なんて、考えていました。

もっと、有意義に楽しく、自分の思ったとおりの人生にするために、その時間をどう使うか?
その為に、まずしっかりと『自分の思ったとおりの人生』はどんなものなのかを、仕事だけじゃなく、もっと多方面からイメージすること。
そんなことを今週末当たり、ビールでも飲みながら紙に落としてみようと思いました。

プレーヤーと監督

名選手、名監督にあらず

なんて言葉もありますが、本来プレーヤー型の自分は、今現在、監督になる必要に迫られています。

でも、実際仕事の現場だと、人に任せるという経験自体がすごく少ないので、なにやら怖い。。。という意味のわからない、もう一人の自分がいつも邪魔します。

特に厄介なのは、実際、目の前の仕事は自分で片付けたほうが早くて、思ったとおりのクオリティが出せる。。。という点がさらに、監督になろうとする自分を邪魔します。

人間は、習慣の生き物だと聞いたことがありますが、今までの自分の習慣が作り上げてきた、今の結果より、もっと良い結果を生み出そうとしたならば、その行動を変えていかなければなりませんし、さらには、行動の原因となる、自分の考え方の癖を直さなければ、絶対に現在の結果と違う結果というのは得られません。

わかっては、いるのですがなかなか自分を変えるのは大変です・・・

まずは、時間管理をしっかりして、自分の時間をもっと有効に使うためには、人の力を借りなければできないんだ!っていうことを、徹底的に腹に落とし込む必要がありそうです・・・

日々精進!ウリャー!!!!!!

母の日じゃなくても感謝しろ

えー

私は32才になるのですが、いまだ親には色々と心配をかけているんだろうなぁ・・・
と思いあたることが多々あります。

昔から、自由に好きなことをさせてくれていた、私の母ですが、自分が親になってみて、それはとても大変な心配があっただろうなぁ・・・と親になってみて気がつきます。

かあさん。ありがとう。

母の日でなくてもこの感謝の気持ちは忘れちゃいけないのに、なかなかそれもできないダメな息子です。

今日、実家に送っていた、母へのプレゼントが届いていたらしく、電話でお礼がきましたが、それほど感謝の気持ちを伝えられたわけでもなく、一分足らずの通話時間。

本当に母さんありがとう。

そして、まだまだ長生きしてください。

元気なうちに、いっぱい稼いで、ハワイくらいには連れてってあげたいものです。

そして、うちのセガレには、私みたいにならないで、きちんと母への感謝をする心を伝えられるようになってもらいたいと、思った

そんな母の日でした。